大分県で任意売却ならライフテラスにお任せください
大分県で住宅ローンの返済が困難になってしまった方へ
住宅ローンを滞納してしまうと、最終的には自宅が強制的に競売にかけられ、相場よりも安くたたき売られてしまいます。そうなる前に、ぜひ任意売却をご検討ください。
当社は九州に密着した任意売却専門の会社として、大分や福岡を中心に年間500件以上のご相談をいただいております。
任意売却とは?
任意売却であれば、競売と異なり一般の市場で自宅を売却することができるため、競売よりも高値で売却することができ近所の方にも知られずに済みます。
また、お引越しにあたり引越し代の捻出を債権者に交渉できる場合もあります。
なお、売却した後に住宅ローンの残債が残ってしまった場合には、債権者と相談して少額の分割返済とすることも可能です。
大分県であれば無料で出張相談も承りますので、まずはお気軽にご相談ください。(一部地域を除きます)
依頼者様のご要望に全力でお応えします!
当社では、単に自宅を任意売却するだけでなく、ご依頼者様の生活の再建を総合的に支援しております。売却後の負担を軽減できるよう大分の弁護士や司法書士と連携して、売却後の残債や住宅ローン以外の債務の整理もサポートいたします。
また、「今の家をどうしても手放したくない」「自己破産だけは何としても避けたい」「任意売却で引越し代を出してほしい」など様々なご要望に全力でお応えいたします。
任意売却による当社の解決事例
年金収入のみでローン返済ができなくなったS様(大分県大分市)
退職金が想定より入らずローンの返済が困難に → 自宅を任意売却して平穏な老後生活に
大分市にお住まいだったS様は、定年退職後の収入が年金のみとなってしまい、住宅ローンの返済が厳しくなってしまいました。
自宅を購入した時の計画では退職金で繰上返済をする予定でしたが、その後の不況や転職の影響もあり、退職金が予定していた額よりも大幅に少ないものになってしまいました。
退職後もアルバイトをするなどしてしのいできましたが、お病気を患ってしまい仕事もなかなか続けられない状況で、ローンの返済が滞るようになっていました。
こんな状態であと10年もローンを返していくことは到底できないと考えたS様は、任意売却を決意し当社にご相談いただきました。
当社のサポート内容と結果
当社にご相談いただいた時点で、住宅ローンの残高は1000万円ほどでしたが、家屋の築年数が25年近かったことから売却価格の相場としては750万円ほどでした。
そこで、銀行へ連絡をして任意売却の承諾をいただき、結果的には800万円ほどで売却することができました。
残債が200万円ほど残りましたが、高齢で収入も年金のみという状況であったことから、月5000円と非常に少額の分割払いで合意を得ることができました。
結果としてS様は、老後の先の見えない不安から解放され、今は息子様の家の近くの賃貸に引っ越し、無理のない生活を送っています。
感想
今思えば計画が甘かったのですが、自宅を買ったときは景気も良く、退職金で繰り上げ返済すればよいと考えていましたが、結局想定していた退職金の3分の1ももらえず、生活資金だけで消えてしまいました。
今の年金だけではあと10年もローンを払い続けることは到底できず、この先の老後をどうやって生きていけば良いのだろうと不安な日々でした。
そんな時にネットで任意売却というものを知り、ライフテラスさんに相談しました。
無事に家が売れて、残ったローンも少しずつ返せばよいということになり、これでようやく息子たちの近くで平穏な老後生活を送ることができそうです。