[Q&A] 保証会社とは?

保証会社とは、銀行などの債務が不履行となり回収できなくなった場合に、債務者に代わって返済をする会社です。

金融機関は、万が一、住宅ローン債務者が支払い困難となった場合に備えて、保証会社に返済の保証をしてもらうことが一般的です。

住宅ローンの滞納が約3~6ヶ月続くと、保証会社は債務者の代わりに住宅ローン残高を金融会社に支払います。

この場合、支払先や窓口が元々住宅ローンを借りていた金融会社から保証会社へ移るだけで、債務者の支払い義務がなくなったわけではありません。

※フラット35を扱う住宅金融支援機構など、一部の金融機関は保証会社なしの場合もあります。

 

保証会社と金融会社の関係

住宅ローンを借りる際に、原則として金融機関が指定する「保証会社」に保証料を支払って、融資を受けます。

保証会社を利用することによって、金融機関は不良債権を抱えるリスクを減らせるのです。
なお、保証会社は金融会社の子会社に限らず、外部の会社を利用されることもあります。

 

保証会社の代位弁済

保証会社が債務者に代わって支払うことを、「代位弁済」と言います。
滞納後、保証会社が代位弁済を行うと、当然保証会社から、債務を全額支払ってくださいと請求されます。

原則、代位弁済後の請求は分割返済が認められず、一括返済を要求されます
滞納をしていた債務者が一括で支払えることは少なく、支払えない場合、自宅は競売にかけられてしまうのです。

そして代位弁済の時点で、信用情報に傷が入り、カードが作れない、お金が借りられない、新たな保証契約が出来ない等の状況になります。(いわゆるブラックです)

また、滞納期間は遅延損害金が発生しています。
もちろんこの遅延損害金も一緒に、一括返済を求められることになります。

代位弁済について詳しくはこちら>>

 

代位弁済されてしまったら任意売却をご検討ください

住宅ローンの滞納後、保証会社から催告書、督促状、期限の利益の喪失通知、代位弁済通知、競売通知などが届いたら、迷わずご連絡ください。

放っておいて、競売手続きが進んでしまう前に任意売却という道があります。

任意売却であれば、競売と違い自宅が安く叩き売られてしまうことがありませんし、競売情報が公開されてプライバシーが侵害されることもありません。
また、引越し費用の捻出を交渉できる場合もあります。

少しでも早いご相談がより良い解決へと繋がりますので、まずはお気軽にご相談ください。